お祝花、お供花のマナー

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南森町のお花屋さん天満花重のお花のお届けエリアと送料
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お祝花、お供花のマナー

贈り花のマナー

●開店・開業の贈り花
・明るい色の花で、フラワーアレンジメント、胡蝶蘭、スタンド花、花鉢が喜ばれます。
・当日は開店・開業のためにお店や事務所が忙しいので花瓶は避けたほうがいいようです。
・サイズの大きめのスタンド花は設置場所がある事をお届け先にあらかじめご相談されることをおすすめします。
・お届けするのは、前日か開店・開業前までにして飾りつけをしていただける時間の余裕があるのが喜ばれますので、開店時間やお届け時間をご相談する事をおすすめします。

●誕生日・記念日
・明るい色の花で、花束が喜ばれます。
・最近はフラワーアレンジメントも女性やお子様に人気があります。

●記念式典
・高級感のある花の、スタンド花、胡蝶蘭、フラワーアレンジメント花鉢などが喜ばれます。お届けは当日が一般的ですので、式の開始時間、式場、式場の搬入路などをあらかじめご相談しておくことをおすすめします。
・狭い会場の場合は、あまり大きなサイズは避けた方がよいです。

●お見舞い
・病気の時は花は心を和ませますので、明るい色調の生花やフラワーアレンジメントが喜ばれます。
・病室が相部屋の場合は大きなサイズは避けてフラワーアレンジメントが喜ばれます。
・長期入院の場合は、季節ごとの花を定期的にお届けすることをおすすめします。

○お見舞いの贈り花の場合に避けた方がいい例としまして
・匂いの濃い花、花粉の多い花(病室の空気の維持のため)
・鉢植えは、「根つく」→「寝つく」になると敬遠される方もいます。
・花の本数は、4,9は避けた方がいいです。
・椿---枯れる時に首から落ちるので避けた方がよいです。
・菊---お葬式を連想される花なので避けた方がよいです。

供花のマナー

・一般的に葬儀や法要(法事)の時、スタンド花や花篭または樒(しきみ)[地方によっては花輪]などを贈ります。
・金額は10,000円〜30,000円(1基)が主流になっております。
・基本的に供花(枕花)などは派手な色目を避けて白い花を贈ります。
(注)少しは色目があっても大丈夫ですが、宗派や会場によっては白い花だけの場合もあります。
・仏教や神道など霊前に供える花には名札を付けてもかまいませんがキリスト教の場合のお花は遺族に対する慰めや故人に対する装飾としてのお花という意味がありますので基本的にはお名札はお付けいたしませんのであらかじめご注意ください。

(注)名札が付いていても会場によっては外す場合もあります。
※突然の悲しい知らせや法要(法事)の際にすぐにお花をお贈りする方も多いと思われますが、お断りする場合もありますのであらかじめ遺族の意向を聞いてからお贈りするとよいでしょう。
(注)最近はご厚志(香典・供え物・供花など)のご辞退をする方が年々増えてきていますのが現状です。

尚、当社は葬儀社も営んでおりますのでその他わからない事がございましたら葬儀スタッフが丁寧にご説明させていただきますのでお気軽にお問い合わせください。

電話 06-6351-3875

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